神話よりも古い物語が、ここにある。
地球が焼き上げた、巨大な断面。
須佐ホルンフェルス(畳岩)
須佐湾の名勝。白と黒の地層が縞をなす大断崖です。
海底地滑りでできた畳岩
海に陸からの土砂が流れ込んだとき、礫のような大きいものは早く沈み、砂や泥のような小さいものは遠くまで運ばれます。畳岩では浅い場所に生息する生物の化石はなく、砂粒の大きなものは見られませんので、陸から離れた大陸棚や、その先にある大陸斜面と呼ばれる場所で堆積したと考えられます。
大陸棚や大陸斜面の細かな砂や泥は、地震や洪水、台風等の振動をきっかけに海底地滑りを起こします。砂や泥が水中で混じりあった混濁流は、斜面を流れ落ち、さらに遠くの深海底に堆積します。
混濁流によって砂や泥が深海底に運ばれてできた地層をタービダイトと呼びます。粒の大きな砂が先に、粒の小さな泥が後から沈み(級化作用)、白(砂)と黒(泥)の縞模様が一組できます。混濁流が起こるたびにこれが繰り返され、何層にもわたる地層ができました。
畳岩の縞模様は、過去の天変地異の記録であり、ジオパークでは、防災・減災についても学ぶことができます。
大陸棚や大陸斜面の細かな砂や泥は、地震や洪水、台風等の振動をきっかけに海底地滑りを起こします。砂や泥が水中で混じりあった混濁流は、斜面を流れ落ち、さらに遠くの深海底に堆積します。
混濁流によって砂や泥が深海底に運ばれてできた地層をタービダイトと呼びます。粒の大きな砂が先に、粒の小さな泥が後から沈み(級化作用)、白(砂)と黒(泥)の縞模様が一組できます。混濁流が起こるたびにこれが繰り返され、何層にもわたる地層ができました。
畳岩の縞模様は、過去の天変地異の記録であり、ジオパークでは、防災・減災についても学ぶことができます。
基本情報
- 住所
- 山口県萩市須佐高山
- アクセス
- JR須佐駅から車で15分
- 地図
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