2015年7月27日・28日は須佐弁天祭です。
本年の前夜祭は、
「次世代への文化の伝承」を軸に、
より子供たちを巻き込み・魅了する取り組み&プログラムで構成されています。
須佐の郷土の歴史上の逸話から「石見大神楽」を復活させ、
子どもに人気の大道芸
「ファイヤーストークジャグリング」から始まり、
須佐・益田出身のヒップホップアーティスト2-eightによる
ダンスワークショップ「舟唄をみんなで踊ろう!」では、
バックダンスを中学1年生のキッズダンサー女の子コンビ「RIP・DOLLS」が踊ります。
その後、本来なら海上で行われる神事を特別に、ステージで行う、
小学男児による弁天神事「神子舞」があり、
石見神楽へと移りますが、
そこでも、小川友信神楽保存会による「塩祓い」は、子どもが舞います。
そして、次に、なんと!
津和野「石見神楽保存会日原社中」さんと、
今回から初参加の益田市「石見神楽保存会久城社中」さんとのコラボで、
子ども神楽「塵輪」が舞われます。
(その後は、気合の入った大人の石見神楽の共演が続きます。)
と、子どもが大活躍する祭りとなっていますが、
どれも、大人必見の面白さです。
バックで進められる弁天の神事を盛り上げるために、
たくさんの益田市・津和野町・萩市の有志が集まります。
舟唄ダンスワークショップ!
その内の一つ、須佐弁天神事の船神事の最中に歌われる「舟唄」を、
もっとみんなに知ってもらおうと、須佐益田出身のヒップホップアーティストである2-eightがリメイクした
「舟唄HIPHOP Remix」で、
本年は、みんなで踊ろう!と、ダンスワークショップを開催することになっています。
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2-eightのバックで躍るのは、現在中学1年生のキッズダンサーで、
2-eight専属のバックダンサーとして活躍中です。
当日は、みんなでサビの部分だけでもキッズダンスを楽しんでみませんか!
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ということで、
2-eight製作「舟唄」ハウツー動画です!
ワークショップ開始は、16:40分~50分~予定ですが、
その時間に会場にいるよ―って方は、ちょっとサビだけ覚えてみましょう!