須佐夏祭りは、山口県萩市須佐地区最大の祭りで、長い歴史をもつ伝統の祭りでしたが、
2024年 須佐の夏祭り(花火大会)開催決定!
祇園祭(ぎおんまつり)
7月25日・26日 【2024年は中止です】
祇園祭 前夜祭
【日時】 7月25日 【2024年は中止となりました。】
【内容】 松崎八幡宮参道に夜店が並び、神楽殿にて、子供踊り、ビンゴゲームなどの催しが行われます。地域の子供達が楽しみにしている。小さな夜祭です。
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祇園祭
【日時】 7月26日 【2024年は中止となりました。】
【内容】 祇園車で、子供踊りが各地で巡行します。松崎八幡宮参道から本町、中津、浦西地区を折り返す、伝統の行事です。
【由緒】 天文3年(1738年)、益田家27代領主元道公が重病にかかり、平癒祈願のために公儀の許可を得て、御神幸が行われ、市中各丁々から花車、山鉾が寄進され、車踊りや狂言など盛大な行事となったという。その後、衰退・復活を繰り返し、現在では、松原地区、本町河原丁地区の祇園車のみ残っている。
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弁天祭(べんてんまつり)
7月27日・28日
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弁天祭 神事
【日時】 7月27日-28日
【場所】 須佐漁港・須佐湾
【内容】 27日から始まり、神輿に弁天様をのせ、湾内入江の弁天島の御旅所まで、御子舞、管弦曲、船歌などを行いながら海上渡御をする神事。28日は、ちょうど夕方に島からお戻りになられます。
2024年より、神事のみ行われ、海上渡御(管弦船)の船神事は行わないこととなりました。(後継者不足・高齢化といった問題もあり、継続できないという判断です。)
【由来】 古代の神、須佐之男命と縁深い市杵嶋姫神(弁天様)は、1700年(元禄13年)6月27日、既に高山(当時:神山)に祀ってあった社殿・御神体を、関が原の戦い後に須佐に移住してきた(第20代益田元祥公の玄孫)第26代益田就賢公が、須佐湾内の中嶋に御遷座(移設)しています。元々の高山に勧請されたと思われる古さは、須佐の歴史でも1・2といわれていて、 その中嶋(弁天島)に移されてからの海上渡御の神事が、現代まで、漁民によって連綿と受け継がれていました。
詳細はこちら・・・>須佐最古の神事「弁天祭」について
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須佐湾大花火大会
日本屈指の地方花火と呼ばれ、
超至近距離の自然景観に囲われた爆音と音楽花火の評価も高い、必見の花火。
【日時】 7月28日
【場所】 須佐漁港特設ステージ・横島広場
【駐車場】 須佐地域内各所にあります。下記参照。
【車両進入禁止】 18:00-21:00まで、会場周辺には、
車両は進入できなくなります。
(花火の打ち上げは 20:00 頃からです。)
【イベント内容】
・オープニングイベント
・ライブステージ
須佐湾大花火大会 「爆音と衝撃波」の須佐の花火
須佐湾大花火大会 詳細ページ
2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 |
2011年 | 2012年 | 2013年(中止) | 2014年 | 2015年 |
2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年(中止)|
■周辺宿泊施設情報
須佐地域内 ・・・> 先ずは、当地宿泊施設をご利用になって、祭りを最初から最後までご堪能下さい!
萩市内 ・・・> 萩観光と合わせて、萩市内でお宿をとられる場合は、萩観光協会宿泊施設情報へ!
■交通アクセス
JR須佐駅時刻表
萩石見空港
■花火大会駐車場MAP
当日、夕方から花火終了後は相当な混雑となり、車も動けないくらいです。
駐車場は、近いところは早めに埋まりますので、⑥・⑦の旧奈古校・須佐中学校グラウンドが後半の案内場所になります。そこからは、歩いて会場まで距離があり、時間がかかりますので、いずれにしても早めのご来場予定をおすすめいたします。
※本年からは更に警察による取締が強化されます。ほとんどの会場近隣道路での路上駐車禁止監視は強化されていますので、安易なご判断はおやめください。
■お問い合わせ先
夏祭り実行委員会【須佐湾大花火大会実行委員会】事務局
(萩市須佐総合事務所産業振興部門)
TEL: 08387-6-2219